【社長インタビュー】
人の和を大切にし、
常に技術向上に勤しみ、
高品質なものをお客様に
弊社は。1977年に会社を設立して約半世紀が経過しました。経営理念として、人の和を大切にし、常に技術向上に勤しみ、高品質なものをお客様に提供できる企業を目指して会社運営をしています。年齢差はあるのですが、和気藹々と、お互いが意見を言い合える会社づくりを大事にしています。2012年に関東地方に進出し、全国の大型プロジェクト、「新国立競技場」や「北海道ボールパーク」などの大型案件が増えて参りました。それにともない、2022年11月、桑名市長島町に第二工場を建設しました。今までは配管工事業を主として行ってきましたが、3次元でプラズマ切断ができるパイプコースターという新しい機械を導入し、建築構造物の切断業務や配管加工をしたものを商品として販売する事業展開も考えています。作った喜びというものが目に見えてできあがってきますので、建設業を主体として、将来的には不動産や建築にかかわる仕事を広げて、今、働いている社員、協力会社のみなさまが幸せになれるような会社になっていけたらいいなと考えています。
代表取締役社長 浜崎 智弘